コラボレーティブ サイエンス

コラボレーションと知識に基づく的確な理解と予測を可能にすることで、製品化までの時間を短縮し、技術革新を促進します。

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BIOVIA Discovery Studio

Discovery Studio は、BIOVIA がライフサイエンス研究分野向けに提供している包括的な予測科学アプリケーションです。

BIOVIA Discovery Studio 2020をリリース

BIOVIA Pipeline Pilot 2020 をベースにして構築された BIOVIA Discovery Studio 2020 は、ライフサイエンス研究分野における予測科学やモデリング、シミュレーション向けのメジャーリリース製品です。

  • 新しい Multi-Site Lambda Dynamics 法により、初期のリード最適化段階で大規模な同族化合物ライブラリの相対結合自由エネルギーを迅速に計算できます。
  • 生物製剤向けに、溶解度や粘度( MIT の SCM アルゴリズム)等の製剤特性を予測する機能が新たに追加されました。
  • 露わな膜を付加する新しい機能により、膜貫通タンパクに対して脂質や水、カウンターイオンから成る二重層膜を明示的に付加した系の分子動力学シミュレーションが可能になりました。何種類かの脂質分子については平衡化計算済みの単脂質種膜が用意されている他、複雑な特製の膜も利用できます。
  • 新たに Ensemble Pharmacophore Generation プロトコルを追加し、一連の大規模な活性/非活性リガンドのファーマコフォア・モデリングに対応しました。アンサンブル・ファーマコフォアの FitValue 闘値(カットオフ値)は balanced accuracy を基に最適化されており、活性リガンドと非活性リガンドの違いを適切に見極められるようになっています。
  • 新しい Interaction Pharmacophore Generation プロトコルにより、リガンド-受容体の非結合相互作用から仮設を生成・検証することができます。
  • 3次元定量的構造活性相関( QSAR )によるファーマコフォア生成のバリデーション、リガンド・プロファイリングなどの結果表示機能が強化されました。
  • 抗体のヒト型化のワークフローを強化し、重鎖と軽鎖の両方にV遺伝子やJ遺伝子を指定できるようになりました。
  • タンパクを準備する機能( Prepare Protein )を強化し、複数のタンパク質分子の並列処理に対応しました。
  • PharmaDB が更新されて項目数が16,034、タンパク質が4,782、リガンドが6,326になりました。
  • GOLD 共有結合リガンド・ドッキングソフトを新たにサポートしました。

 

Discovery Studio をご利用いただくメリット

  • 費用のかさむ実験を実施する前に、仮説をコンピュータで精査、検証できるため、製品を市場に投入するまでの期間を短縮し、費用を削減することができます。
  • 信頼性の高いライフサイエンス向けのモデリング・シミュレーション・ツールを使用して、ターゲットの同定からリードの最適化に至る広範な科学的探索を進めることができます。
  • オープンで拡張性に優れたプラットフォームを活用して、プロセスの自動化やカスタム・ワークフローの作成・展開、データ型やデータベースの統合、サードパーティ・ツールや社内ツールとの統合を実現します。
  • 研究者がデータを共有し、十分な情報に基づいて意思決定できるようになるため、個人の生産性が高まり、チームのコラボレーションが促進されます。

Discovery Studio のデータシートを読む

引用と引用の承諾について

Discovery Studio をこれまでにない面白い方法で活用されているお客様のお話をぜひ伺いたいと思います。出版物で BIOVIA ソフトウェアの利用事例を引用したいお客様は、以下の形式で引用していただくようにお願いいたします。

Ref. Dassault Systèmes BIOVIA, Discovery Studio Modeling Environment, Release 2020, San Diego: Dassault Systèmes, 2019.

著作権や引用の承諾、参照に関する詳細は法務のページをご確認ください。